【貴重!】山下達郎のライブ機材を、現役ギターテクニシャンが解説する動画


山下達郎も愛用している、日本製国産ハイエンドギターアンプメーカー「SHINOS(シノーズ)のYoutubeチャンネル「SHINOS AMPLIFIER COMPANY」で、SHINOS代表、篠原勝氏が、山下達郎が実際にLIVEで使用している機材の解説を行っています。
篠原勝氏は2015年頃から、山下達郎のギターテクニシャンを行っているようです。

動画は全国ツアー“PERFORMANCE 2018”の中野サンプラザホールで撮影されたもののようですので、まさに最新の機材解説です。
以下、動画を見て興味深かった点。

  • メインguitarの「ブラウン(Fenderテレキャスター)」は友人から5万円で買ったもので、ピックアップの磁極がフロント、リア共同じ方向、同じ磁極に巻いてありハーフトーンでもノイズがキャンセルされない。RISING SUN ROCK FESTIVAL 2018 in EZOではこのせいで大変だったとのこと。
  • 使用ピックは「Fender ミディアムホワイト(トライアングル)」
  • アンプは「SHINOS Luck6V 山下達郎モデル」(篠原が製作したもの)で、トレモロとリバーブを増設。※ライブ用とスタジオ用があるらしい。バイアス調整の仕方が興味深い。篠原氏がブラウンとLuck6Vで「Sparkle」のイントロを試奏しているシーンは必見!一瞬マッチレス(MATCHLESS)かと思いました。国産ブティックアンプ、恐るべし♪

他にもGibson Chet Atkinsモデルのサウンドホールあり/無しの違い、ハードなカッティングからギターを保護する方法など、ギタリストなら興味深い内容が盛りだくさんです。(欲を言えばエフェクターにも触れてほしかったw)

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