Cubaseの小技:ドラムマップ使用時、自動的にドラムエディターにならないようにする方法

パソコンで作曲、DTMの定番DAWソフト「Steinberg Cubase」(スタインバーグ キューベース)。
※以下、Cubase Pro 10.5(Win版)での操作です。自分の備忘録を兼ねて手順を残しておきます。

ドラムトラック制作の時、ドラムマップを使用すると下ゾーンも含めデフォルトで開くMIDI編集画面が自動的にドラムエディターになってしまいます。
これをいつも通りデフォルトで設定したMIDIエディター(キーエディターとか)が開くようにするには、「編集」→「環境設定」→「エディター」の「ドラムマップ適用時はドラムエディターを使用」のチェックを外します。

ちなみに、手動でドラムエディターからキーエディターに変更するには、下ゾーンなら「エディター」タブからキーエディターを選択。
別画面でエディターを開く時は、画面上「MIDI」→「キーエディターで開く」を選択。

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