Cubaseの小技:空白エリアクリックでカーソルを配置できるようにする方法

Cubaseの小技:空白エリアクリックでカーソルを配置できるようにする方法
パソコンで作曲、DTMの定番DAWソフト「Steinberg Cubase」(スタインバーグ キューベース)。
※以下、Cubase Pro 10.5(Win版)での操作です。自分の備忘録を兼ねて手順を残しておきます。

Cubaseを使っていて、通常カーソルを移動する場合はルーラー部分をクリックすることが多い、というか慣れている人が多いかと思います(僕だけ?)
ただ、画面の真ん中から下あたりで作業しているときなど、たまに画面の空白部分クリックでカーソルが移動してくれないかな、と思うことがあります(僕だけ?)

で、調べたら環境設定にありました。「トランスポート」内の「空白エリアのクリックでカーソルを移動」です。
ここにチェックで、画面の空白部分クリックでカーソルが移動してくれます。
Cubaseの小技:空白エリアクリックでカーソルを配置できるようにする方法
とはいえ、常にこうなってしまうと困ることもあるので、ショートカットキーを割り当てておけば更に作業効率がアップしそうです。
Cubaseの小技:空白エリアクリックでカーソルを配置できるようにする方法
デフォルトではキーは割当たっていないので、キーボードショートカットから設定する必要があります。

って、そもそもCubaseのデフォルトは「空白エリアのクリックでカーソルを移動」はONでしたっけ?(うろ覚え)


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