パソコンで作曲、DTMの定番DAWソフト「Steinberg Cubase」(スタインバーグ
キューベース)。スタインバーグが「新しい STEINBERG
のライセンスシステムについて」を発表しました。
「新しい STEINBERG のライセンスシステムについて」の詳細はこちら
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要するに、「USB-eLicenser
ドングル」(現状Cubase他Steinberg製品を使用するための鍵のようなもの)を廃止し、新しく「Steinberg Licensing」というものを導入するようです。
発表された文面からは、「Steinberg Licensing」は今のような物理的なもの(USB)ではないように思われます(クラウド認証?)
※しばらくは「eLicenser」と「Steinberg Licensing」併用になるようです。
発表された文面からは、「Steinberg Licensing」は今のような物理的なもの(USB)ではないように思われます(クラウド認証?)
※しばらくは「eLicenser」と「Steinberg Licensing」併用になるようです。
個人的には、Cubaseを外で利用する機会もほとんど無いし、ポートが一つ空いて嬉しいな、くらいの感想ですが、気になったのは「Steinberg Licensing は来年リリース予定の Dorico 4 および Cubase 12
でも採用されます。」の一文。
Cubaseは毎年11月頃に0.5世代単位でアップグレード版が発売されるのがここ数年の定番でしたが・・・次期バージョンは「Cubase11.5」ではなく「Cubase12」なのですね。
そして11月に出ないというのは上記の対応以外にも、今年はWindows11の発売など、適切な発売タイミングではない・・という判断でしょうか?
Cubaseは毎年11月頃に0.5世代単位でアップグレード版が発売されるのがここ数年の定番でしたが・・・次期バージョンは「Cubase11.5」ではなく「Cubase12」なのですね。
そして11月に出ないというのは上記の対応以外にも、今年はWindows11の発売など、適切な発売タイミングではない・・という判断でしょうか?
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